横山直宏です。
メリットだけの勝負とは、、例えば・・・
- ・SNSの発信をとにかく有益にする
- ・お客さんの要望に可能な限り対応する
- ・無料プレゼントやサービスのクオリティを上げたり、特典をたくさん付ける
と言った事です。これらは、もちろん重要なことです。
でも、これだけを追求すると「メリットだけの勝負」になってしまうんです。
そして、それは今の時代に合っていません。
実際、
・質の高いSNS発信をしても思ったように集客できない・・・
・お客さんの要望に応えても、思ったように継続しない・・・
・プレゼントやサービスのクオリティにこだわっても
思ったような売上にならなかったり、リピートしない・・・
といった悩みをよく聞きます。
もちろん、メリットや価値の提供の視点も重要ではあるのですが、今の時代にはそれだけをやっていても売上は上がりづらいです。
「じゃあ、どうするの?」という部分をこの手紙の中で書いていきますね。
繰り返しますが、今の時代、お客さんにメリットだけ提示しても買ってもらいづらいです。
なぜなら、世の中にはサービスが溢れていますし、どこも似たようなメリットをアピールしているからです。
そして、メリット訴求だけでは仮に買ってもらえたとしても、リピートには繋がりづらいんです。なぜなら、メリットだけの関係で終わってしまうからです。これは、単なる取引だけの関係です。
あなたも感じているかもしれませんが、今のお客さんは「メリット以上の何か」を求めています。
それは、販売者であるアナタとの「心の結びつき」です。
感情的価値や共感などとも言われるものです。
今の時代では、価値観や理念、考え方に共感して集まってくる「ファン=仲間」を集めることが、ビジネスで成功するポイントの一つなんです。
実際、テスラやパタゴニアも実践している熱狂的なファンを生み出すマーケティングの秘密がコレで、メリットだけで買ってもらおうとしていません。
価値観に共感して集まってくる「ファン=仲間」を集めることを重要視しています。
テスラも、パタゴニアも製品が良いのはもちろんですが、
実は、
・お客さんと「心の結びつき」を生み出すこと
・「ファン(仲間)集め」をすること
で、大成功をしています。
つまり、テスラやパタゴニアが
本当に作っているのは
製品より
「ファンコミュニティ」
だったのです。
もちろん、ここで言う「ファン」とは、
ジャニーズファンとかAKBファンではありません。
確かに追っかけには熱狂的なファンも多いのですが、この場合のファン(追っかけ)は、ビジュアル、エンターテインメント性、音楽的なパフォーマンスに魅了されていることが動機になっています。
一方で、ファンマーケティングでいう「ファン=仲間」は、サービス提供者の考え方、理念、ビジョン、価値観、想いなどに共感をして、好きになるだけではなくて、応援してくれ、共に成長していけるような存在のことです。
そんな人がファンであり仲間です。この定義に沿ったファン(仲間)を集めることが成功のポイントです。
テスラはファン(仲間)集めに成功し、
右肩上がりの売上(2023年売上は14兆円)

出典:https://strainer.jp
イーロン・マスクが率いる電気自動車のテスラは、熱烈な「ファン=仲間」を集め続けた結果、年々右肩上がりに伸びています。
2023年には年間売上高が約967億ドル(約14兆円)に達し、大きく売上を伸ばしています。
ファンコミュニティの存在が、口コミによる自然な集客と高いリピート購入率を支えています。
テスラのファンコミュニティは、SNSやフォーラム、オフラインイベントを通じて活発に交流しており、新製品の発表やアップデート時には即座に話題となります。
事実、テスラには
熱狂的なファン=仲間が多く
とにかく、結びつきが強い

出典:https://response.jp/article/2023/06/03/371717.html
テスラが集めている「仲間」は、環境保護に強い関心を持ち、持続可能な未来を信じる熱狂的な支持者たちです。
テスラのファンは、単に電気自動車を購入するだけでなく、イーロン・マスクのビジョンや企業理念に深く共感しています。
この共感が、ファン同士の強い結びつきを生み、ブランドへの忠誠心を高めています。
テスラのX(旧Twitter)のフォロワーは972万人、
イーロンマスクは2.1億フォロワーもいます。


パタゴニアは地球環境を考える
ブランドとして認知され
ファン(仲間)が増えるだけでなく
売上も右肩上がり


パタゴニアは非公開企業であり、詳細な売上高を公表していませんが、報道によれば、2011年時点で年間売上高は約8億ドル(約880億円)と推定されています。
その後、2020年には約10億ドル(約1,100億円)に増加し、 2023年には約15億ドル(約2,235億円)に達しています。
事実、本気の地球環境保護の活動に
共感するファンが増えて、
それが売上につながっている
自然環境の保護/回復のために売上の1%を利用することを誓約し、現金および現物で1億4,000万ドル以上の寄付を、米国内外のそれぞれの地域で活躍する草の根環境保護団体に行っていて、この本気の活動に共感する「ファン=仲間」は年々増え続けています。
Instagramフォロワーは543万人

パタゴニアのファンコミュニティは、リサイクルプログラムや環境キャンペーンを通じて形成されており、顧客同士の交流も盛んです。
大学などでのリアルイベントも頻繁に行われていて、熱狂的なファンも多いです。

右肩上がりの売上を上げている
テスラとパタゴニアがやっているのは、
なんです。
でも、これを聞くと
「え?私も地球を救うって言わないといけないの?」
と思ったかもしれません。
でも、そこまで大きなコトを言う必要はありません。
「価値観を提供する」というのは、
あなたのサービス、商品を通して、
例えば、
「過去の自分と同じような悩みを抱える人が減るといいな」
「こういう人が増えるといいな」
「こういう世の中に近づけばいいな」
と、いったことを伝えていくことです。
そうすることで、ファン(仲間)が増えていき、売上にもつながっていきます。
「でも、私は大企業でもないし
革新的な製品を売っているわけでもない・・・
無形のサービスを売っているんだけど
それでも使えるの?」
テスラやパタゴニアなど、大企業で製品を売る会社の事例を紹介したので、
「うちは大企業ではないんだけど・・・」
「大企業のマーケティング手法を中小・零細企業や個人事業のコーチ、コンサル、セラピスト、講師業などにも使えるの?」
こんな疑問を持ったかもしれません。
でも、安心してください。
この方法で僕もクライアントの零細起業や個人事業主も結果が出ている効果実証済みの方法なんです。
しかも、製品を売る大企業よりも、
無形のサービスを売る中小・零細企業や個人事業主の方が、
お客さんとの接点を持ちやすい分、上手くいきやすい
のもファンマーケティングのポイントです。
ただし、成功させるためにはポイントがありますので、次に具体的なステップを解説しますね。
コーチ・コンサルなどの先生業に特化した
お客さんをファン(仲間)にしながら
ファン(仲間)を集めて大きな売上を上げるためには、下記の6ステップの手順を踏む必要があります。
順に解説していきます。

ステップ1
一般的には、売上を上げるために、すぐに買ってくれそうな人を集めると思いますが、それは違います。
なぜなら、それでは短期的に売上が上がるかもしれませんが、価値観が合わない人も多く集まるので、長期的に続く集客の仕組みになりづらいからです。
あなたの価値観や「コダワリ」に共感してくれる人を最初から集めることが重要で、この人たちこそが「理想的なお客さん」、ファン(仲間)になっていきます。
ステップ2
あなたの価値観に合ったサービス提供を
一般的には、儲かりそうなモノ・売れそうなモノ・トレンド商品などを売ると思いますが、それは違います。
あなたの価値観に合ったサービスでないと、継続的にモチベーションがわかず、長期的に継続するビジネスの土台になりません。ファンも増えにくいです。
そのとき、無駄に安くする必要はありません。価値観の合うヒトだけに、あなたのサービスに合う、十分な価格をつけて買っていただく。これがポイントです。
ステップ3
サービス設計
お客さんは買ってからスタートです。顧客が本当に求めているのは、単なる製品やサービスではなく、成功や理想的な結果。
つまづきを徹底的に洗い出して解消できるように設計し、お客さんが成果を出せる環境を作ることが大切です。
ステップ4
最大化する
目先の売上だけを追うと頭打ちになります。
一度買ってくれたお客さんをファン(仲間)にして継続的に買ってもらう 仕組みを作ることが重要です。
新規集客は既存のお客さんへ販売するより約5倍コストがかかると言われています。だからこそLTVを意識し、リピートや継続が生まれるようにしましょう。
ステップ5
質の良いサービス提供をしても、自動的に声が集まるとは限りません。積極的に「成果」を拾いに行き、「お客様の声」をもらいに行くこと。
価値観が合う人ほど、喜んで協力してくれます。
ステップ6
理想的なお客さんを集める
多くの人は「紹介にはメリットが必要」と思いがちですが、ファン(仲間)はメリットがなくても自然と紹介してくれます。
これによりステップ1の「理想のお客さんを集める」が強化され、6つのサイクルが回るほどビジネスが大きくなっていきます。

「価値観」をベースにした
この6つのサイクルを回すだけで
実際に、YCSの会員さんは、この6つのサイクルを回して ファン(仲間)を集めて、大きな売上をあげることに成功しています。
サービス継続率はまさかの・・・
価値観をベースにしたファンマーケティングを実践することで、長年越えられなかった年商1,000万円のカベをあっさりクリアするだけでなく、クライアントの質が上がった草刈さんもこの6つのサイクルを回すファンマーケティングの忠実な実践者です。
草刈さん自身の成長につながるような「仲間」「パートナー」がクライアントに増えて、その結果講座の継続率が100%を記録し、理想的な集客を実現しています。
11年間コーチをしていましたが、単発のコーチングがメインで、年商1,000万円の壁を超えられませんでした。マーケティングの必要性を感じつつも、従来の「売上至上主義」的な風潮に疑問を感じていたため、なかなか自分に合うものが見つかりませんでした。
YCSは「人の意識レベル」という、心の在り方にも注目した、本質的なマーケティングを教えている点に共感し、迷わず入会を決めました。
YCSに入って、長年超えられなかった1,000万円の壁をあっさり突破。2年目には年商3,000万円を達成しました。以前は依存的なクライアントも多かったですが、今はお互いが成長して応援し合えるメンバーを集められるようになって、仕事に生きがいとやり甲斐しかないです。
講座の継続率も100%を記録しました。関わる人すべてに良い影響を与えられるようなビジネスを展開していきたい、という強い思いを持つようになりました。YCSですべてがガラッと変わりました。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
ファン=仲間に
作曲スクールというニッチジャンルにも関わらず年商5,000万円を達成した小杉さんは、広告からの集客がメインですが、良いお客さんだけが個別相談に来る流れを作ることができています。
売上もスゴいんですが、6つのサイクルを回すファンマーケティングの実践で集客が楽になって、時間にもかなり余裕ができていることや、メジャーデビューしている人や、紅白歌合戦に出た人も参加するような質の高いコミュニティが作れていて、本当に理想的なビジネスが作れています。
コロナ禍でボイストレーニングの提供ができなくなりました。
代わりに作曲スクールをオンライン化したいとYouTube集客を始めましたが、全然再生されません。
YCSに参加後、価値がちゃんと伝わっている状態で、本人の意思で買ってもらう流れを作ることができました。結果、初心者から現役のプロまで在籍する100名ほどのコミュニティを作ることができました。
本気度の高い人だけに入会してもらえるようになったのも大きな成果です。売り込むどころか、お客さんの方から「是非参加させていただきたいんですけど」と言ってもらえるように。個別相談の成約率も約90%に上がりました。
もともと売上1,000から2,000万円を行ったり来たりしていましたが、今期は5,000万円を超えました。メジャーデビューしている人や、紅白歌合戦に出た人も参加する、今までないような理想のコミュニティを作れています。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
本物のファンマーケティング実践者
正直、片付けコーチの元には質が低いお客さんが集まりがちだと思いますが、パンダさんの元には、質が高いお客さんばかりが集まっているのが素晴らしく、6つのサイクルを回す理想的な集客ができている証拠です。
YouTubeチャンネルも伸びていて、バズっている動画って否定コメントも多くなりがちなんですが、一番伸びている動画には、「神回です❣️」「本当に有料級。」「内容濃かったです。」などの肯定的なコメントばかりです。
最近よく見かけるような、過剰な仮想敵批判や信念のない逆張りなどではなく、忠実にファンマーケティングを実践している結果だと思います。
山口県内で片付けの教室を開いていましたが、安定せず、来るものをこなすだけの状態でした。
YCSに参加して、オンラインで講座運営ができるようになり、リアルで絶対知り合えなかった距離の方たちに考え方を伝えられるようになりました。
以前は年商500万円ぐらいでしたが、今では月に200万から300万円を安定して売り上げています。
私の講座には、人生に対して前向きな思いを持っている素敵な方ばかりが来てくれています。自分で決めて自分で行動し新たな人生を踏み出される方が多くて嬉しいです。ここで出会った仲間たちとつながっていたいと思うようなコミュニティができました。
YCSは、各専門分野を持つコンサルの方、仲間たちにいつでも相談できる状態にあるのが大きいなと思っています。自分ひとりだと思考がぐるぐる回って出られないのが、制限がかかっていない人たちの話が聞けるのがめちゃくちゃ良いです。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
6つのサイクルを回すことで・・・
いわゆるギバーって、大成功もしやすいんですが、自己犠牲型のギバーって失敗しやすく苦しんでいる人も多いです。その中で、ゆかさんは成功しているギバーの代表みたいな人です。
ファンマーケティングを学んで忠実に実践してくれているので、顧客満足追求のワナにはまらずに、クライアントにも結果を出し、自分もしっかりと利益が出せる、理想的なビジネスになっています。
私の幸せだけではなく、お客様に成功してもらいたい。そのために必要なビジネスのマインドや、知識・ノウハウを持って伴走できるようになりたいという思いでYCSに参加しました。
YCS入会翌月に初めて月収100万円を達成でき、今月は300万円を純利益で達成できました。それはもちろんうれしいのですが、それ以上にうれしいのは、私のお客様が成果を出してくださっていることです。
「本当に好きなことでお金を循環できています」「収入が得られて集客できてうれしいです」と、喜びの声をたくさんいただいています。
YCSで教わった「相手目線」でビジネスを続けること、そして常に感謝とギブを忘れずに、学んだことを素直に即行動するようにしました。
YCSは代表の横山さんやスタッフの方々、コンサルの方々、メンバーの皆さんが本当に、もう本当に愛のある方ばかり。「収入を得たい」だけではなく「自分も相手も幸せにしたい」「幸せの循環をできるようになりたいから自分自身が成長したい」と思っている方にオススメです。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
「業者扱い」から脱却
お客さんの代行をする、いわゆるクライアントワークって「業者扱い」されてコマのように扱われることも多いと思います。
西村さんも、当初は「業者扱い」されていたんですが、6つのサイクルを回す「ファンマーケティング」を実践した結果、自分のサービスの価値を感じてくれて、人として尊重してくれるクライアントさんとだけ付き合えるようになれました。
YCSに入る前は、がむしゃらに飛び込み営業をしたり、異業種交流会に参加したり、色々なWeb集客に挑戦していました。それでも成果が出ず月商は10万円前後を行き来していました。
YCSで学んだことを実践した結果、オンラインで集客できるようになり、半年で月商100万円、1年後には月商300万円を達成しました。1年以上継続してくれるお客様も多く、顧客満足度やLTVも高くなっています。
以前は、「外注」扱いで命令されたりコマのような扱いをされることもありましたが、今では、私のサービスを高く評価し、尊重してくれるお客様ばかりです。
以前は深夜まで家に帰れないことも多かったのですが、今では組織化したり自宅で仕事ができるようになり、子どもを育てる環境を整えることができました。
YCSは、ビジネスで成功したいと本気で考えている人は迷わず入会していいと思います。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
成功事例はあります・・・
参加前は月商10万円に行かない状態がずっと続いていましたが、YCSで教わった通りにやったら、参加初月で50万円の売上を上げられました。
そこから、継続的に見込み客が集まって成約できる仕組みを作れて、1年目は1,000万円超の売上を達成できました。いま、YCSに入って2年経ち、月商で500万円を超えることができています。
YouTubeを見て私の考え方に共感してくれた人がlineに登録してくれるので、安定して理想の見込み客が集まる状態を作れています。最近ではお客様を受けきれないという、嬉しい悩みが出てきています。
YCSに入るときは、自分より遙かに先のステージの方が多くて恐縮してましたが、勇気を出して飛び込んだ結果が今の成功だと思います。
まだこれから、という方でもやる気がある方にはとてもお勧めです。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
売り上げのためにプロモーションを回し続けなければいけない状況でした。
また、単発のセッションだと、本当の意味でお客さんの問題解決はできてないという葛藤がありました。
YCSに入って「自分のコミュニティを作りたい」と相談し、お母さん専門のオンライン起業塾を立ち上げ、2期ともに満席でスタートできました。
プロからビジネスの全てを0から10まで教えてもらえたことが大きいです。再現性を持って他人に教えるレベルでビジネスができるようになりました。年商は2*000万円くらいで、前年と比べて倍以上になりました。
結婚してから10年間はほとんど家から出なかったのですが、YCSに参加してからは子供を夫に預けて国内外を飛び回っています。レベルの高い仲間に囲まれて、基準値や人生の味方が大きく変わり、世の中への貢献や他人に役に立ちたいという思いで活動するようになり、人生が充実しています。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
私は、「波動が上がる食事法」を通して、心と体を整えたい人をサポートしています。以前は都内で料理教室を開いていましたが、生徒が集まらなかったんです。
そんな時にコロナが流行し、オンライン化を決意。でも、具体的な方法が分からず、悩んでいた時にYCSに出会いました。YCSに参加している方たちがみんな生き生きしていて、楽しそうなコミュニティだなと感じました。
YCSに入ってからは、個別コンサルやグループコンサルで親身に指導していただき、最初の4ヶ月で350万円の売上。昨年は1,400万円を売り上げる事ができました。
以前は、何から始めたらいいか分からず悩んでばかりでしたが、今では自分の価値を活かせる仕事ができて、毎日が充実しています。受講生たちも私がやっていることを応援してくれる人ばかりです。
YCSは、親身にサポートしてくれるので、1人で悩んでいる人、自分の価値を活かしたい人におすすめです。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
独立したてで、インスタから顧客を獲得したいと思っていました。
YCSで学んだことを実践した結果、自分が応援したいと思えるクライアントさんが来るようになり、今では月商300万円を超えるまでになりました。
YCSでは、マーケティングやセールスなどビジネスに必要な知識を体系的に学ぶことができますが、一番おすすめしたいのがMMG(マスターマインドグループ)です。
お互いを応援し合う環境があるので、普通は教えたくないはずの自分の成功の秘訣を惜しげもなく教え会えるのが素晴らしいです。
同じ人間が成果を出しているのを見て、そのうち自分もできるようになるなと思えるのも大きな効果でした。
MMG開催に合わせて全国を旅しながら楽しく生きられるようになりました。一生の経営者仲間ができ、人生がより豊かになりました。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
・WEB集客のコンサルティングをメイン事業とするCatch the Webグループ創業者(創業17年目)
・創業期から「煽って売るのは絶対NG」を社内で徹底し、ファンを作るマーケティングを17年以上継続
・国内外で10社を経営。煽らないマーケティングで累計100億円以上をWEB集客から売り上げている
僕は、17年前の創業時から社内では「煽って売ることは絶対NG」のルールを徹底し、共感や価値感を軸にしたマーケティングを実践し続けてきました。ネガティブ訴求や煽るマーケティングが主流だった時代にもクリーンなあり方とやり方をブレずに徹底し続け、グループ累計で100億円以上の売上を上げることができました。
現在は、そのノウハウを体系立てていき、「YCS」という「ファンマーケティング」を教えるコンサルティング&コミュニティサービスを運営し、約600名の経営者が現在参加しています。
「YCS」では、コーチ・コンサルタント・スピリチュアル・士業・講師など幅広いジャンルにてファンマーケティング戦略を教えています。SNS集客だけでなく、広告集客でもファンマーケティング戦略は活用できるため多くのクライアントが成果を上げています。
規模感としてはスモールビジネスで、コーチ、コンサルタント、講師、スピリチュアルジャンル、などの先生業の人が多く、これらの知見や事例が多いので、特にそれらのビジネスをしている人にとっては役立つ話ができると思っています。
いわゆる「キラキラ系」や「ギラギラ系」とは全く異なったやり方で、ファンを作ってセールスを不要で大きな売上を上げる戦略と戦術に関しては、他では聞けない話ができると思っています。
実際、この方法でクライアント(YCS会員)も大きな実績を出している人が多数いるので、そのエッセンスをぜひ聞きに来てください。
価値観を伝える
ファンマーケティングを
実践し続けた結果
僕(横山)の場合には
こうなりました・・・
◆千葉大学で『起業論』という講義を担当しました。
母校の千葉大学で、後輩達に経営を教えることができ、その話を聞いた子が起業して上場するという嬉しいニュースもありました。

◆作家の本田健さんと共にセミナーに登壇しました。
尊敬する本田健さんとの繋がりもできて、セミナーもご一緒できました。

◆沖縄の古宇利島に2億円かけて
リトリート施設を作りました。

◆オピニオン誌「ザ・フナイ」に掲載
船井総研の創業者である故:船井幸雄氏が主幹を務めていたオピニオン誌「ザ・フナイ」にて、幸雄さんのご子息と対談しました。

◆「YCS」を10年右肩上がりで継続
起業家コミュニティ「YCS」を立ち上げ、高額にも関わらず10年間右肩上がりに継続、アクティブ会員は現在、約600名在籍しています。

現在では600名以上の「仲間」が集まり、10周年イベントを会員さんが主体となって開いてくれました。
また、売上は重視していないにも関わらず、グループ会社の累計売上は100億円以上を越えてしまいました。
とあなたは思っているかもしれません。
確かに、人それぞれやり方が違うのです。
でも、やったヒトは成果が出ているのです。
では、どうするのか?
今回、
新時代のファンマーケティングの土台となる考え方や具体的な方法や事例が学べて
セミナーの中であなたがその場から使える6つのサイクルの回し方と具体例を解説します
- 6つの要素をクリアし良い循環を起こす手順
①理想的なお客さんを集めて
②価値観に合ったなサービス提供をして
③成果を出して満足してもらい
④その結果、リピートが生まれ
⑤お客さんの声や実績が積み重なり
⑥紹介や口コミが生まれる
この循環を起こす手順や土台となるマーケティングの考え方を解説します。 - お客さんの生涯単価(LTV)を最大化するためのサービス設計
長期的に続くビジネスを作るためには、お客さんにしっかりと価値提供して、1人あたりから多くのお金を頂く必要があります。そのためのサービス設計が分かります。 - 理想的な集客の仕組み作りの3ステップ
6つのサイクルを回すための具体的な集客の仕組み作りで何をやるかが学べます。 この3ステップに沿って仕組みを作れば、継続的に売上が上がり続けます。 - たくさん集客は出来ても内部からビジネスが破綻してしまうケースと解決方法
世の中には、たくさん集客はできていても、思ったようにビジネスが回らないケースがあります。 その典型的な事例と解決方法を紹介します。 - AIツールをマーケティングに活用する方法
共感を大事にするファンマーケティングでも、AIを活用できる部分はあります。 どの部分に使えるのか?使い方を解説します。 - 結果が出ないお客さんやクレーム客がやってくる本当の理由
いやなお客さんがやってくるには理由があります。メリットだけの訴求以外でも、この方法でお客さんを集めている人は、ほぼ例外なくこの間違いをやっています。
ファンマーケティングの具体的な事例
- アカウントを作り直して短期間で万アカを達成している成功事例3選
ファンマーケティング視点でInstagramアカウントを作り直して、半年で5万フォロワーを達成したヘルスコーチ、1年で7万フォロワーを越えた女性起業家、3万フォロワーを達成した男性コンサルタントなどの事例を公開予定です。 - おじさんカウンセラーが伸びないリール動画を改善して、最大100万再生、万再生や10万再生も連発した事例と秘訣を公開
50代の男性カウンセラーがInstagramのリールの再生が全然回らない状態から、万再生や10万再生以上を連発したポイントを具体的なアカウントとともに解説します。 - アラ還(60歳前後)の女性起業家がX(旧Twitter)で1年間で2万フォロワーを達成した事例
初めてやったSNSで1年で2万フォロワーを達成し、本当にやりたいことで十分な売上を上げているアラ還女性起業家の事例を紹介します。 - 月10万円から、月商200〜300万円安定に飛躍した、スピリチュアル系発信者の事例をYouTubeチャンネルとともに公開
一見するとそこまで売れている発信者には見えないかもしれません。そこまで再生数が回らずとも、これだけの売上が毎月安定する秘訣をシェアします。 - 成功者が続出するコミュニティの絶対的な条件
この条件に当てはまるコミュニティでないとレバレッジが効きません。逆にこの条件のコミュニティに参加することで、短期間で大きな結果が出ることもしばしばあります。さらに言えば、ファンマーケティングとの相性もバッチリです。 - 1日1件のLINE登録で、月商1,000万円を達成したニッチジャンルの集客コンサルタントの事例
実は、ニッチジャンルの方がビジネスがうまく行きやすかったりします。バズらせずに濃いファンを集めるYouTubeの事例を紹介します。
※内容は一部変更となる場合もあります。
これらを公開する限定セミナーを開催します。
あなたもこれらを学んで、仲間を集めるビジネスモデルで利益もしっかりと頂ける、理想的な集客の仕組みを手に入れませんか?
また、セミナーの後半では、YCSの説明会も行いますので、本格的にファンマーケティングを実践したい人はこちらも参加してみてください。
僕たちの考え方ややり方に共感できる方だけに参加して欲しいと思っていますので、もちろん無理な売り込みは一切しませんのでご安心ください。
残念なことに...
残念なことではあるんですが、このファンマーケティングの実践者は日本全体を見ればまだまだ少ないです。
一方で、だからこそチャンスでもあります。
そして、この戦略は正直、取り組むタイミングが早いに越したことはありません。
なぜならファンマーケティングの6つのサイクルを回すには、あなた独自の価値観や想いに共感し、信頼を寄せてくれるファン(仲間)が少しずつ育っていく過程が必要だからです。
そして、ファンマーケティングの醍醐味は、時間とともにその価値が増していくことにあります。
正しく実践することで、やればやるほどファンとの関係が濃くなって、集客が楽になっていきます。
この理想的なビジネスを作るタイミングに最適なのは、3ヶ月後や半年後ではなく、なるべく早いタイミングが良いと心から思います。
メリットだけの訴求では差別化が難しくなっている今だからこそ、ファンマーケティングを実践することで、今なら圧倒的なポジションを確立するチャンスがまだ掴みやすいと感じています。
この先、AIなどで時代が変わっても人の心を本当に動かすのは、価値観やあり方です。
少しでもファンマーケティングを実践したいと思った人は、まずはセミナーでどんなものか学びに来てください。
今回この手紙の中でお伝えしたファンマーケティングを、コーチ、コンサル、セラピストなどの先生業向けに教えている講座などは他にはないです。
机上の空論ではなく、僕の会社だけで結果が出ている方法でもなく、YCSの会員さんも含めて現在進行形で成果が出ている最新で最高のマーケティング戦略だと思っています。
この内容を学んで実践すれば、理想的なお客さんだけを顧客にして毎月100万円〜1000万円以上を売り上げることも可能だと思います。(実際、YCSの会員さんがそうです)
他では学ぶことができない内容であること、得られる価値を考えると、このセミナーの価値は数万円以上はあると思っています。
ですが、もちろんその価格ではなく参加しやすい価格として、5,000円で考えました。
しかし、今回は「新時代のファンマーケティング戦略」を広めて世の中を良くしたいという想いがあるので、このページからのお申し込みで無料で参加できるようにしました。
席数には限りがあるので、今すぐ下記より席を確保してください。
3月10日(月)
オンライン(Zoom) |
---|
9時30分~13時00分(日本時間)![]() |
3月11日(火)
オンライン(Zoom) |
9時30分~13時00分(日本時間)![]() |
3月19日(水)
オンライン(Zoom) |
9時30分~13時00分(日本時間)![]() |
3月21日(金)
オンライン(Zoom) |
9時30分~13時00分(日本時間)![]() |
3月27日(木)
オンライン(Zoom) |
9時30分~13時00分(日本時間)![]() |
3月28日(金)
オンライン(Zoom) |
9時30分~13時00分(日本時間)![]() |
日程・場所 | 時間帯 | お申込 |
---|---|---|
3月10日(月) オンライン(Zoom) |
9時30分~ 13時00分 (日本時間) |
![]() |
3月11日(火) オンライン(Zoom) |
9時30分~ 13時00分 (日本時間) |
![]() |
3月19日(水) オンライン(Zoom) |
9時30分~ 13時00分 (日本時間) |
![]() |
3月21日(金) オンライン(Zoom) |
9時30分~ 13時00分 (日本時間) |
![]() |
3月27日(木) オンライン(Zoom) |
9時30分~ 13時00分 (日本時間) |
![]() |
3月28日(金) オンライン(Zoom) |
9時30分~ 13時00分 (日本時間) |
![]() |

ファンマーケティングとWeb集客の仕組み化を学びながら、ビジネスコミュニティYCSを実際に体験することができるビジネスセミナーです。
ワークでは、ご自身のビジネスモデルやマーケティングフローを書き上げ、それを基に横山およびYCSコンサルタント陣に1:1でご自身のビジネス課題について相談することができます。
また、YCSへの入会を相談するための個別相談会も兼ねています。

より本格的にマーケティングを学ぶことができる、1年間のコミュニティです。講師による毎月の直接指導およびオンラインでのサポートプログラムにより、マーケティングを体系的に学びながら、ビジネスの相談ができます。
